2005年7月号144ページに掲載
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大手ハウスメーカー特集

大成建設ハウジング九州

コンセプトはスケルトン&インフィル
最高の安全品質と高い快適性を実現

加藤 正郎 社長
福岡市中央区大手門1-1-7
大成建設株式会社 九州支店ビル4階
TEL 092-716-4500
http://www.homestyle.taisei.co.jp/


  大手ゼネコン・大成建設の住宅部門として快適な家づくりを担う販売施工会社は全国で15拠点あるが、中でも施工実績が伸びているのが大成建設ハウジング九州(加藤正郎社長)。これは、大成建設の家づくりのコンセプト、すなわちスケルトン(構造体)とインフィル(内・外装、設備、デザイン)の融合が、九州で高く評価されているからにほかならない。
 スケルトンは、「壁式構造」を採用。台風や地震など自然災害に見舞われることもある日本の家屋には何より高い安全性が求められるため、床、壁、天井を一体化する構造を採用することで、より高い安全性を実現した。それは、30年以上にわたる家づくりの歴史の中で積み上げて生きた全国約10万戸の実績にも裏打ちされている。
 強固なスケルトンに収める快適な室内環境を追求するのはインフィル。その一例である24時間循環型換気システム「タルカス」シリーズは、室内の暖かな空気と新鮮な外気をバランスよく混合、循環させることで、きれいな空気環境を実現する。結露を防止するほか、ホコリや花粉の侵入を抑える工夫もされているという。
 ライフスタイルの変化に合わせた家を実現するため、リフォーム事業も強化、住む人に最良のプランを提案していく。

ここに注目

「2つの住宅を体験する双璧」

 大手ゼネコンの中で唯一、住宅づくりを行っている大成建設。高層ビルや病院、空港などの大規模プロジェクトで得られたノウハウは、当然のことながら個人住宅にもフィードバックされ、大成建設ならではの工法やデザイン、商品開発に生かされている。
 それを如実に示しているのが、コンクリート住宅「パルコン」とツーバイフォー住宅を進化させた「空間王」という同社の2つのメーンブランドの良さを同時に体験きる『双璧』。香椎浜展示場に出現した。
 パルコンは、住宅性能とデザインにこだわった鉄筋コンクリート住宅で、打放しとブルーグレーのスクラッチタイルのコントラスト、開放的なガラスカーテンウオールの外観が特徴。一方、空間王は、高性能なトリプルモノコック構造が生む都市型のキュービックデザインで、シャープなカラーリング、開放的でありながらプライバシーにも配慮した設計がなされており、同社の住まいを実感できるつくりになっている。

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