2005年6月号166ページに掲載
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ネットワーク応用技術研究所

社内外の人的アライアンスで、
お客様本位のオーダーメード開発を

高木宏社長

〒814-0001
福岡市早良区百道浜2-1-22福岡SRPセンタービル5階
Tel.092-831-4110
http://www.nalab.jp


顧客の感動を勝ち取る仕組みを構築

 ネットワーク応用技術研究所(福岡市)の強みは「社内外の人的アライアンスを生かした、お客様本位のオーダーメード開発」(高木宏社長)にある。同社では、プロジェクトごとに、IT(情報通信技術)企業や大学、シンクタンクなどと連係(alliance)しながら、横断的なチームを編成。
 「初めにお客様の要望ありき」で、その要望をもとにして、最適なシステムを提案する。大手IT企業の系列下にはなく、独立系であるため、独自の開発が可能だ。このプロセスで、常に高木社長の念頭にあるのは「顧客に満足(satisfaction)を与えるのは当たり前。感動と驚き(surprise)を勝ち取る、仕掛けと仕組みを作る」ことだ。 何となれば「満足は一過性だが、感動には永続性がある」から。事実、品質や性能など同社のシステムに「サプライズ」を覚えた取引先は関係が持続、評判が評判を呼び、新規取引先を獲得することも多い。
 4月には携帯情報端末向け音声・文字変換ソフトを開発。福祉・医療関係分野に精通したNDソフトウェアとのアライアンスで介護者のシーン(状況)に応じた最適な入力手段を提供する。この技術を活用した難聴者や耳の不自由な高齢者向けのコミュニケーションツールも開発しており、期待値が高まっていところだ。

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