2005年6月号102ページに掲載
▲扉に戻る

NTTデータ九州

“九州発で全国へ”ソフトウエアパッケージを展開

津野勝仁社長

〒812-0011
福岡市博多区博多駅前1-17-21
TEL.092-475-5123
http://www.nttdata-kyushu.co.jp/


システムの戦略立案から企画、設計、運用・保全までトータルに提供

 NTTデータ九州は、「地域のお客さまの声を今まで以上に身近に感じ、お客さまとともに行動するため」(津野勝仁社長)、03年7月1日にNTTデータ九州テクシスとNTTデータ九州支社の整理・再編を行い、NTTデータグループの九州地域の代表として新たにスタート。
 九州の顧客のさまざまなニーズに対応した最適な情報システムの構築を行うとともに、グループ会社同士が有機的に結合し、そのシナジー効果を生み出していくことで、よりよいサービスや価値を提供している。
 こうした同社の最大の強みが、システムの戦略立案から企画、設計、運用・保全に至るまで、トータルに提供できるところであり、この総合的なサービスによって、顧客の戦略的な企業経営の実現をサポートしている。

得意の金融システムでは 西日本シティ銀行統合を成功へ

大学向けと公立の2種類のパッケージがあり、図書館の全業務をカバーする「NALIS」
 これまで全国規模の社会の基盤となる大規模システムをはじめ、人事、給与、会計、電子投票システムなど、中小規模システムも含め、私たちの生活に欠くことができないシステムやサービスを手掛けてきた同グループ。安全かつ効率よく日本の空の利用を可能にしている航空交通流管理システム、インターネットや携帯電話で銀行口座や株の売買までできる自動照会システムなど、目を向ける先々でそのシステムやサービスが利用されている。
 図書館情報システム「NALIS」もその1つ。書籍に関するデータ管理はもちろん、システムの異なる世界中の書籍のデータベースを一度に検索することも可能で、もともとは九州で独自に開発された。履修登録を直接入力するなどの大学向けの「LiveCampus」も同様で、九州から全国へと広まった。
 そして現在取り組んでいる医療分野において、「中小病院を対象に新たなサービスを展開していくためのソフトウエアパッケージに注力していく」考えである。また、得意分野の金融システムでは、合併での西日本シティ銀行誕生に伴うシステム統合という難事業を、ベンダーの代表として見事成功へと導いたのが記憶に新しい。
 オリジナル商品にも冠す“Live(ライブ)”を掲げる同社。その意味のごとく、生きている、燃えている、本物・理想を実現する、プロ集団である。

▲扉に戻る
●ご意見・ご感想・情報提供はこちら
  (尚、無記名・連絡先のないメールは削除されます)