2005年5月号136ページに掲載
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ラグジュアリーカーの魅力


ハーレーダビッドソン佐賀

「10通りの楽しみ方 世界で1台、自分だけのハーレーが魅力」


問い合わせ先
エ 0942-83-0080
 ハーレーダビッドソン(HD)の店舗で九州一の広さと豊富な品ぞろえが自慢なのが「ハーレーダビッドソン佐賀」(佐賀県鳥栖市養父町65-1、西尾史郎社長)。県道17号線バイパス沿いにあり、佐賀県がエリアのH・Dジャパンの正規販売店で、全車種で40台超を展示する。
 ハーレーは100年を超える歴史があり、根強いファンが世界中にいる。国内でもハーレーの愛好者は毎年増え続け、ファン層はマニアばかりか若いサラリーマンや女性にまで拡大、定年を迎えて2輪免許を取りハーレーを購入する団塊の世代も増えた。「世界中に1台しかない自分だけのハーレーを創る」「ゆったりと乗って旅する」「仲間と出会う」など10通りの楽しみ方があり、約1万点におよぶ純正パーツやオリジナルグッズが嗜好の領域を一層広げているようだ。富士スピードウエーの「ブルースカイヘブン」、「長崎ハーレーフェスティバル」といった大型イベントに、H・Dジャパンが主催する全国規模のハーレーオーナーズグループ(HOG)が参加、地域組織のHOGチャプター(支部)がツーリングなどを開催。イベントの華やかさと数の多さはつとに知られている。
 もとより、V型ツインエンジンの重低音やどっしりとした重量感、高速道でも可能となった2人乗りの一体感など、伝統的で心地よい走りには定評がある。車体も一部でスリム化して乗りやすくなり、本体価格は90万円―400万円台と幅広い。店内に数多くのパーツや専用グッズなどもそろえ「世界でオンリーワンのドレスアップを楽しめる店」は人気を集めている。

ユーザーが語るこの車

「ロードキングにひと目惚れ」

大石弘之・大石医院院長
 62歳を過ぎた1997年ごろ、なにげなく立ち寄ったハーレー店で聞いた知人の「還暦祝いに赤いハーレーを買った」のひとことに感動、マイカーはあと10年乗るからと妻に土下座して1340ccのヘリテイジを購入した。バイブレーター感覚にヤミツキになった。ところが翌年になったばかりなのに、95周年アニバーサリーモデルのロードキングと目が合ってしまった。ひと目惚れだった。しりごみしていた私は石井敏也顧問の「あなたのハーレーはいま太平洋の波の上ですよ」の殺し文句にグラリ、たった2日で陥落してしまった。その後サイドカーもつけたが、女房は決して横に乗ってはくれぬ。しかたなく砂袋を積んでひとり走っている。
 さらにスポーツスター1200Sを手に入れた。ところが乗ってみたらゴツゴツした走りで感じが違う。購入前に試乗したモデルは、なんとカスタムだったのだ。買った後だからもう遅い。しぶしぶ1年間乗った。皆さんが購入する時はくれぐれもご注意を…。そして乗り換えたのが01年製のFXDXダイナ・スーパーグライド・スポーツ。試しに4回寝かせて起こして腰が痛んだが、店長さんは「ハーレーを1日4回も倒す人はいませんよ」とあきれ顔だった。力のあるかぎり乗り続けたい。

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