ユーザーが語るこの車
「ロードキングにひと目惚れ」
大石弘之・大石医院院長
62歳を過ぎた1997年ごろ、なにげなく立ち寄ったハーレー店で聞いた知人の「還暦祝いに赤いハーレーを買った」のひとことに感動、マイカーはあと10年乗るからと妻に土下座して1340ccのヘリテイジを購入した。バイブレーター感覚にヤミツキになった。ところが翌年になったばかりなのに、95周年アニバーサリーモデルのロードキングと目が合ってしまった。ひと目惚れだった。しりごみしていた私は石井敏也顧問の「あなたのハーレーはいま太平洋の波の上ですよ」の殺し文句にグラリ、たった2日で陥落してしまった。その後サイドカーもつけたが、女房は決して横に乗ってはくれぬ。しかたなく砂袋を積んでひとり走っている。
さらにスポーツスター1200Sを手に入れた。ところが乗ってみたらゴツゴツした走りで感じが違う。購入前に試乗したモデルは、なんとカスタムだったのだ。買った後だからもう遅い。しぶしぶ1年間乗った。皆さんが購入する時はくれぐれもご注意を…。そして乗り換えたのが01年製のFXDXダイナ・スーパーグライド・スポーツ。試しに4回寝かせて起こして腰が痛んだが、店長さんは「ハーレーを1日4回も倒す人はいませんよ」とあきれ顔だった。力のあるかぎり乗り続けたい。
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