2005年5月号90ページに掲載
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家族の夢も実現する、「命の器」

穴吹工務店
サーパスマンションシリーズ

住まいに関する「0から100まで」ワン・トゥー・ワンで即応する


市場の「肉声」に双方向で即応

  IT(情報通信技術)を活用して、市場とのコミュニケーションを活発化するのが穴吹工務店(香川県高松市、穴吹英隆社長)だ。
 自社の「サーパスマンションシリーズ」を提案していく中で、「常にリアルタイムでお客様の生の声を捉えて、その問い合わせや要望に素早く応えていく」狙いがある。
 同マンションシリーズの見込み客向け会員情報サービス「e-さーぴすと」では、会員専用マイページやEメールで検討エリアの最新情報をお届けするほか、Eメールや電話での問い合わせ窓口を設けるなど、お客様の要望に適切かつスピーディーに対応することができる。
 インターネットを通した問い合わせや入居申し込みが際立つ(資料請求は約5500件、売買契約数は約400件と大幅に増加)ことに即応して「e-さーぴすと」では、マンション未購入者を対象として、ネット上で会員登録をして、地域ごとの物件情報や周辺環境の案内なども織り込みながら、「即時的に双方向での“交流”」を深めており、向こう5年間で5万人の新規会員加入を目標としている。

購入、未購入問わずにサービス

お客様からの要望の集大成としてのルーム
 もともと同社では「フェイス・トゥ・フェイスでのワン・トゥー・ワン・マーケティング」を身上とする。 「1人1人の面と向かって、地域に根差した事業者としての『表情』を示しながら」マンション未購入者への住宅情報の提供はもちろん、購入者へのアフターサービスまでを徹底する。0から100まで、住まいは人を育てる「命の器」と定義するためだ。ここには0歳から100歳までの家族のニーズに全力で応える、意志が一貫している。

有機的、相補的にATDとリンク

 こうした業務と有機的、相補的に連動するのが独自の「ATD(アナブキ・トータル・デベロップメント)システム」。マンションの供給にあたり、事業用地の取得から企画・設計・施工・販売、そしてアフターサービスに至るまでを自社で一貫して行うシステムであるため、効率的で統一性のあるサービスと物件の供給が保たれている。 ここに『e-さーぴすと』から得た情報を加味していくことで、「家族数が増えるためのリフォーム」や「転勤になった場合の、マンション借り上げ保証システム『まかせ太クン』の紹介」などが進む。実際、家族側からすれば、竣工前に売買契約を結ぶ青田買いであり、「現実に買ってみて、住んでみるまで」どうなのか、は分からない。これは多くのデベロッパーと購入者に共通の事情だが、同社では、それが一連のITに基づくサービスと社内システムのもとに、明快になっている。住まいは人を育てる「命の器」とする姿勢は、こうした事実と実績に裏打ちされたものといえる。

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