2005年4月号162ページに掲載
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JR九州住宅

「質と価格でユーザーの納得感高める」

甲斐総治郎 社長
 ジェイアール九州住宅(福岡市、甲斐総治郎社長)は、木造軸組パネル工法をベースに、JRの特急列車で親しまれている「かもめ」「つばめ」「はやぶさ」「にちりん」の名称をつけた4つの「特急シリーズ」を展開。市場の動向をとらえた訴求力のある商品として「長きにわたって住み継がれ、ユーザーが納得する住宅をリーズナブルな価格で提供」、好評を得ている。
 高品質構造材と衝撃や腐食に強い接合金具、優れた断熱パネルの三位一体化により、建物全体にかかる外圧を軸と面に分散させる「TS工法」を材料メーカーと共同で開発。さらに、ポリスチレン系断熱材をあらかじめ組み込んで品質を確保する独自の「JRパネル工法」なども展開しており、その性能の高さには定評がある。「コストの低下は永遠の課題」として重視しており、プレカット材のウエートを高め施工の標準化を一段と進めるなど、さらなるコストダウンを図る。このように購入の決め手となる質と価格の両面でユーザーの納得感を高めようと積極的に取り組んでいる。
鹿児島市の展示場の「はやぶさ」

 会社設立5年目を迎え、さまざまなノウハウを蓄積。安心、安全、信頼、健康、快適をテーマに、24時間換気システムや体に優しい自然素材を多用し、開放的な空間づくりや住宅性能評価を受けた住宅などを、トータルで提供する「JR九州の住まい」のブランドを一層浸透させている。
 鹿児島市の南九州ハウジングプラザに総合住宅展示場を展開するほか、「実生活を現地で実感できるよう」北九州市門司区大黒、吉志、同市八幡西区ひびきの、熊本県大津町美咲野の分譲地でモデルルームを公開しており、こうした展示を今後さらに増やしていく予定だ。

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