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雲海酒造30年の時を経てそば焼酎へと回帰 本格焼酎を全国へとさらに浸透そば焼酎の世界を拡大全国キャンペーン展開中
03年10月、本格そば焼酎「雲海」が誕生して30年を迎えた。社名を全国へと広め、麦・芋と並びそばを本格焼酎を代表する原材料として定着させるなど「雲海」が果たした功績は大きい。その節目にあたる今期、同社では年間を通してそば焼酎の販路拡大に取り組んでいる。04年3月からは「あなたの想像よりはるかに旨いそば焼酎〜すっきりとした甘さとさわやかな香り〜」をキャッチフレーズに、全国一斉キャンペーンを実施。併せて、人気商品「那由多の刻」と03年3月関東エリアで販売開始した「花押雲海」、2種類の長期貯蔵焼酎の全国販売を開始した。「そば焼酎雲海・復刻版」も宮崎県綾町の「酒泉の杜・杜の酒蔵」で限定販売。7月には新商品「吉兆雲海」を関東、関西地区で販売開始、秋口には全国発売予定など、そば焼酎の世界を広げている。そば焼酎以外でも、本格芋焼酎「古秘」「さつま木挽」、本格麦焼酎「大麦いいとも」の全国発売も開始した。また、本格芋焼酎の需要増大に対応するため、高岡工場(宮崎県高岡町)と鹿児島工場(鹿児島県出水市)の生産体制を大幅に増強する計画だ。 焼酎粕を100%リサイクル 環境対策を文科省が表彰
市場および消費者ニーズを見極めた販売戦略の展開と、高品質の付加価値商品の開発・販売、さらに、業界に先駆けて環境対策を講じるなど、時代を先取りした経営戦略が雲海酒造の経営基盤を盤石なものとしている。 | |||
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