2004年6月号98ページに掲載
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NTT特集

沖縄県の未来ニーズに即応できる密着力と現場力、そしてマネジメント力

田中篤夫沖縄支店長

NTT西日本沖縄支店


〒901-2133 沖縄県浦添市城間4-1-35
TEL.098-870-4010
http://www.ntt-west.co.jp/okinawa/


総合力を沖縄県にカスタマイズド

図A
 NTT西日本沖縄支店の最大の強みは「密着力と現場力」(田中篤夫支店長)にある。通信事業者として、高速IP系サービスを主軸に光ブロードバンド(広帯域大容量の高速通信」)環境を整備し、NTT西日本グループのもつノウハウを生かした、IT(情報通信技術)コンサルティングを提供する素地をもちながらも、実際のサービスは「沖縄県のユーザー本位にカスタマイズド(顧客の注文に応じて作る)する」。
 NTT西日本グループの総合力を同県の自然、地理、文化、経済的な条件に則して提供する。
 その際に同県の環境を知り抜き、現場のニ−ズに即応できる態勢が確立しており、沖縄支店では、最先端の技術をいち早く導入し、NTT-DOでは長年培った現場力(信頼性の高い通信設備を効率的に構築し、安定的にサービスする力)をフル活用し、行政から民間企業までのITコンサルを進める。また、ビジネスアソシエ沖縄では、両社の事務処理に関するアウトソーシングを請け負い、コアコンピタンスを活かした業容拡大を目指す。
 3社はともに緊密に連係しながら情報と技術を共有し、さらに案件に応じて、行政や他の事業者とも「ニュートラルな立場で、自由に連係を取り合いながら」サービスの品質を高めている(図A)。

システムの外堀、内堀を埋めていく

 特に、これからのITコンサルでは「マネジメント力がものをいう」。
 個別の案件に対して新しいシステムを導入するだけではなく、いったん導入したシステムをどう管理、運用していくのか。
 同時にその過程で、ニーズの変化に応じて機能をアップさせていく。「ITはあくまで、問題解決のための手段であり、より実用性や稼働力をアップさせるために中・長期にわたって改良していくべき」という立場なのだ。
 また、情報セキュリティへの対応も急がれており、今後のソリューションビジネスにおいて、システムの長期的なマネジメントと合わせ、安全性と信頼性の確保が重要なキーになると考えている。
 常に次代のIT環境の変化を見越して「システムの外堀と内堀の双方を同時に埋めていく」構えであり、公共系のネットワーク構築・運用で培ったノウハウを民間企業のビジネス展開に必ず生かせると確信している。

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