2004年6月号95ページに掲載
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NTT特集

「地域のよろず屋」としてIT化をトータルサポート

藤本 公彦社長

NTTネオメイト中九州


〒860-8519熊本市桜町3-1 TEL.096-321-4803
http://www.ntt-neo.com/gr/nakaq.html


好評な「ITドッグ」地域のセキュリティを支援

 NTTネオメイト中九州(熊本市、藤本公彦社長)は、NTT西日本熊本支店が地域のコミュニティ活動を通じて顧客の入り口を拡大していくのに対して、その後のニーズをサポートする「ITにおける地域のよろず屋」の役割を果たす。ITの導入後、ユーザーがITを使う際にその立場に立ち、ネットワークの問題解決やウイルス対策など、良き相談相手となって後々までサポートしていくというものだ。
「ITドッグ」のショールーム(NTT西日本熊本支店桜町ビル2階)
 その一つが同社自慢の「ITドッグ」。パソコンのセットアップをはじめ、セキュリティ診断からウイルス対策、データの完全消去まで、NTT西日本中九州グループとして顧客のIT環境をトータル支援する。セキュリティセミナーも随時実施している。その成果は着実に現れており、これを中軸とする中九州グループ一体となった提案活動によって、ネオメイトグループで最高の評価となる「三位一体賞」の表彰を受けた。画像通信による熊本日日新聞の駅伝生中継を手がけるなど、地域のIT化に数々の支援をしてきたわけで、地域密着をますます深めている。

ITコンサルタントで新しいビジネスを開拓

 さらに同社は、NTTでの経験と実績をベースに、独立した地域会社としてさまざまなビジネスを見い出している。昨年11月にスタートした、企業や自治体向けに展開するITC(ITコンサルタント)は、営業部門のアカウントマネージャー役である中九州グループ2社が担うテリトリー以外のIT市場をサポートする目的があり、具体的にはシステムなどの新サービスの開発、SE技術の支援、IP電話提案、ブロードバンド技術の支援などで、まさに「よろず屋」として機能する同社ならではの総合的コンサルティングである。もとより熊本県の行政ネットワークでは、その構築に寄与、現在もMI(メンテナンスインテグレーター)を常駐させ運用をサポートするなど、行政の地域情報網にも高度な技術を提供しており、地域の評価は高い。
 このように藤本社長は「地域のIT化に役立つ自立する技術集団」として、他にできない専門分野を積極的に開拓し、競争力をつけていく考えだ。

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