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作州商事
EIR(エイル)マンションシリーズ
サバイバル競合の正念場に「人間力」をアップして、勝ち上がる
「住」と「食」のマーケティングを推進
青空と木々の緑も映えるアプローチ
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作州商事(福岡市、城戸辰徳社長)は、2004年1月から新本社屋で事業を開始。マンション事業10周年を機に、作州グループ(12社)の結束と強化を進めている。
同社設立(93年)と同時にスタートした「20年計画」では、5年ごと4スパンを刻みながら、「EIR(エイル)マンション」シリーズの全国展開が視座にあるが、04年はその第3ステージ(03〜07年)初盤戦にあたる。
これまでで、九州7県に拠点ネットを確立し、新潟から北陸をベースに秋田、青森など東北エリアまでの足場を築いてきた。同時に「住」と「食」のマーケティングを構築。
城戸辰徳社長
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マンション事業に、フランス菓子「ブルーフォンセ」やミネラルウォーター宅配「アクアクララ九州」(三井物産と共同出資)、また調味料「旬菜食品」などを加味して、「安心、快適な住環境と、安全、健康な食生活を約束する」(城戸辰徳社長)基盤が整備された。
ここで、先述の第3ステージでは「マンション事業で「05年秋ころまでに『業界地図』が大きく塗り変わる」と読む。
例えば鉄鋼やコンクリートなど原材料の価格や建築・工事費などの上昇は、マンションデベロッパーの「基礎体力を左右する」。また、地価は下落し続けているとはいえ、市場への土地放出は減少している。ここに景気回復による金融機関の貸し出し金利アップなどまで考えあわせると、このサバイバル競争は優劣がつくといったレベルではなく「組織の存亡がかかっている」といえる。
2005年の「新・業界地図」に向けて
「美しい地球にやさしい建物を」をモットーとする
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ここで、同社が着手する“改革”は「人間力に磨きをかけること」に集約される。各部門への適材適所の人材配置はもちろん、コアコンピタンス(競争上の優位性)を高めるため、企画、設計、提案など得意とするセクションを再強化。 人材の資質を向上させる。同時に部門ごとの権限と責任の所在を明快にして、「厳密な目標設定に基づいた経営戦略を貫く」。
マンション自体は、確かに鉄骨やコンクリートを主体にした建造物であることは変わらないが、そこで憩いや安らぎなどの付加価値を高め、市場の支持を勝ち取るのは、人間の力でしかない。05年を一里塚として、同社の挑戦は不断に続く。
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