2004年4月号84ページに掲載
▲扉に戻る

“高品質”地場ハウスメーカー2004

キットハウス

「『半分自分で作る家』―自分流の家」


柏原俊雄社長
 家族が本当の幸せを得るために―これが柏原俊雄社長がキットハウス(福岡市)を立ち上げる事になったきっかけであり、原点。青春時代にトラッドに目覚め、その後VANヂャケット宣伝部に在席、そこでトータルなライフスタイルを学びとった。
 そんな氏が海外を訪ね歩く中で常々感じていたのが、日本の衣と食のレベルは世界でもトップクラスなのに、住に関しては貧弱で、それもお仕着せのものばかり。だから日本人には今一歩満ち足りた幸福感がないのではないかということ。
 そうした中で行き着いたのが「ならば住まいも自分自身のスタイルに合った家を」というもので、そこから「衣・食・住のトータルなライフスタイルに、豊かな価値観を持つ人の住まいを創る」を掲げた家づくりに取り組むことになった。
予算がないからとあきらめないで!自分たちのスタイルに合った家を自分たちの手で作る(施工事例)
 『半分自分で作る家』というのがこの同社のスタイル。基礎・上棟・屋根・外壁工事までの重くて、危険で、専門技術のいる工事はプロに任せ、内部の床や壁、天井などの内装は自分たちでやる。もちろん作り方のサポートは、専属の大工さんが付いてくれ、また水回りも先に施工するので、住みながら作ることも可能である。
 住まい方・間取り・素材まで、納得ゆくまで打ち合わせ。その後ツーバイフォー工法のベテラン設計士が快適空間の構造を最終チェックし、正式図面を作成して着工する。まさに自分や家族のスタイルに合った家を、自分たちの好みで選びながら作る、自分流の家である。
 「皆さんを見ていると、家づくりが『自分づくり』『家族づくり』をしているような感じがする。当社では住宅をただご提供するのではなく、そういった家族が真に幸せになれるためのスタイルをご提供していきたい」考えである。

▲扉に戻る
●ご意見・ご感想・情報提供はこちら
  (尚、無記名・連絡先のないメールは削除されます)